- rumi
マスク暑い
最終更新: 2020年6月2日

こんにちは。フォトグラファーの石橋です。
先ほど撮影が終わり、ほっと一息モードです。
自己紹介時、女性でも自分で「カメラマン」っていうの?って聞かれたことがあります。
私は普通に言ってることが多いです。
単語としては間違っているそうですが、なんか日本語英語的な、
名詞的な?意味合いで使っちゃうんですよね。
ちゃんとした機会のときに、「はあ?」と言われないよう直さなきゃですね。
今日は週末です。
自粛続きな土日でしたが、いい加減 家でぐーたらゴロゴロするのも飽きてきました。
今年はコロナ関係でいろんなイベントの中止が続いてしまいましたね。
かくいう私も、大きい予定はなにもなかったのですが
「GWくらいはどっか行くか〜!」と考えていたので
それもなくなり、しょぼくれた大連休となってしまいました。
でも芯からリフレッシュできた気もするので
こういうこともたまにはいいか!と思うようにします!
この記事と、ひとつ前の記事に貼っている画像は
3年前にアメリカ/ロサンゼルスにいったときの写真なのですが
この時が私にとっては人生初の海外旅行でして
それはそれは、死ぬほど緊張した旅でした。
小学校時代からの仲良い友人と3人で行ったのですが
ESTA申請(*アメリカ90日以内滞在/入国者が必ず取らなきゃいけない許可証)を
誰もが取っておらず、フライト2時間前?1時間前??ぐらいのギリッギリな時間の時に
受付で止められてしまい、危うくアメリカにたどり着けないどころか
日本からすら飛び立てない状況でした。
後にも先にも、あれを超えるハプニングはなかなか無いかもしれないです。
そのチッェック項目を一つでも間違うと審査手続きが72時間かかる可能性もあるとのことで
結局、係りの人に懇切丁寧に確認してもらい..
もう、3人で息を飲みながら許可が出るのをじっと待ちました。
無事に申請が通って!フライト時間に間に合いましたが
そんな恐い体験をしたからか、飛行機に乗れるということがわかった瞬間に
みんなで弾け飛ぶように喜びました。
きっと旅慣れしてる人からは初歩中の初歩 的な話しだと思うのですが...。
それからは、旅の前に必要な事務的な確認事項も以前よりしっかりみるようになりました。
旅の始まりこそは心臓バクバクでしたが、行った先々で知らない文化を満喫できて
なにより数少ない親友と初めての海外旅行がでたことが本当にいい思い出になりました。
写真については今後の記事にも貼っていきますね!
彼女たちとはそれ以降、毎年のようにどこかしら旅を共にしていたのですが
それを含めても、来年こそは海外とか行けるようになるといいですね〜〜
と思っています!次はスペイン!!行きたい!!!!!
それでは、みなさんも良い週末をー!
今日はここまでで、失礼いたします!